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Thursday, August 04, 2005

Stanaphone


私はシリコンバレーに住んでますが、New Yorkエリアの電話番号を持ってます。日本では大阪に住みながらにして東京など違うエリアの電話番号を持つことは無理だと思いますが(Skype Inで国外の番号を持つのはできますが)、アメリカではインターネット電話サービスを利用することで、そんなことができちゃいます。というのも、アメリカではインターネット電話の電話番号も固定電話の電話番号も同じ体系で、サービス種別によって特別な電話番号が振られている訳ではありません。携帯電話も同じ番号体系です。日本ではサービス種別によって番号体系が異なるので、電話をかけるときに携帯にかけるのか、IP電話にかけるのかを認識しながら電話できますが、アメリカの場合、自分が通話している相手が携帯なのか、固定なのか、インターネット電話なのか番号から判断することは通常できません。もちろん、通話の音質によって携帯か固定かぐらいは分かりますが。。。

で、本日のタイトルにあるStanaphoneですが、これは私が愛用しているインターネット電話サービスプロバイダです。大手のVonage、Skypeではなく何故Stanaphoneを選んだかというと、ズバリ無料だからです。あとSubscriptionが必要ないというのも気楽です。使い始めた当初はアカウントを作成すれば無料でNew Yorkエリアの番号がもらえ、さらに2ドル(通話料は1分2セントなのでアメリカ国内であれば100分分の通話が可能)のクレジットももらえるという大盤振る舞いでした。でも最近、サービス規約が変更になり、45日間(だったかな)発信での利用がなければアカウントが削除されることになって、暫くこのStanaphoneを使わない時期があったんですが、いつの間にかアカウントが無効になってしまい、残っていたクレジットも取り上げられてしまいました。といっても無料でもらったクレジットなので文句は言えませんが。。。

ということでSkype Inでも試そうかなと思っていたところ、StanaphoneがFaxサービスを始めました。Stanaphoneの電話番号にFaxが送られてくると、電子メールの添付ファイルにして送ってくれるというサービスです。Faxは受信のみで発信はできませんが、ちょうど自宅のFaxマシンが調子が悪くて困っていたので、気を取り直してStanaphoneの新しいアカウントを作成しました。今度は奮発して5ドルだけですが、クレジットしてあります。

現在のStanaphoneの通話料は当初よりも少し値上がりしたものの、アメリカ国内2.6セント、日本への国際電話が3.8セントです。もちろん、Stanaphoneユーザどうしの通話は無料だし、電話会議サービスも無料で利用できるようになったので、非常に気に入って使ってます。でもNew Yorkエリアの番号しかないのと、突然サービスを止めてしまうかもしれないところが難点かもしれません。

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